まちの記憶 #58開店したばかりの惣菜店ジャガイモ・ハウス
更新:2023年1月13日
1999年1月中旬の頃
四街道警察署・わろうべの里に至る大きな坂道の右側に、惣菜店ジャガイモ・ハウスがある。店は1999年1月上旬に店開きした。従業員は付近の農家の奥さんたちだ。弁当も扱っている。味が良いので、客足が絶えない。窓辺に、開店祝いのコチョウランが飾られている。
描かれた場所
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まちの記憶について
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります。(絵・文:福田芳生)まちの記憶について