まちの記憶#36コスモス咲く小名木川
更新:2022年5月2日
2003年10月頃
図は小名木川中流付近、川の両岸にコスモスの大群があった。10月に入ると、コスモスの花盛りだ。多くの市民が、この美しい眺めを求めて、小名木川に足を運んだ。現在、コスモスは激減してしまった。
描かれた場所
まちの記憶とは
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります(絵・文:福田芳生)