ゲートキーパー養成研修 応用コース
更新:2024年11月19日
「初級コース」で学んだ傾聴力の実践・スキルアップのために、「応用コース」に参加してみませんか?
ゲートキーパーの主な役割は次の4つです。
難しいことではなく、誰もができることです。
(1)いつもとの違いに「気づく」
(2)気づいたら「声をかける」
(3)相手の気持ちに寄り添い「傾聴」する。
(4)適切な専門家に「つなぐ」
今回は、初級コース受講者のステップアップ研修を行います。
実践で活かせる傾聴力を身に付け、大切な方のこころの不調に気づくゲートキーパーになりませんか。
(注釈)次回の初級コースは、令和7年夏頃を予定しています。
対象
令和6年8月に開催した「ゲートキーパー養成研修初級コース」、
または3年以内にゲートキーパー研修・傾聴力スキルアップ講座を受講し、
傾聴ボランティアなどを希望する方
開催案内
日時:令和7年1月25日(土曜) 午後1時30分から午後4時(受付午後1時10分から)
場所:保健センター3階大会議室
講師:聖マリアンナ医科大学神経精神科研究員
臨床心理士 田口学氏
定員:50人(要予約、参加費無料)
申し込み方法
健康増進課に電話(043-421-6100)または以下のフォームからお申し込みください。
(注釈)申込期間は、令和6年12月2日(月曜)から令和7年1月17日(金曜)までとなります。