次期ごみ処理施設建設に向けて
更新:2017年2月15日
一般廃棄物処理施設整備基本構想を策定
市では、平成4年度に現クリーンセンターを稼動し、これまで機能維持を図りながら、安定的・持続的なごみ処理を継続してまいりました。
しかしながら、施設の老朽化やさまざまな財政負担を考慮すると、早期に次期ごみ処理施設の建設が必要となります。そのため、市民の代表者などにより構成されたごみ処理対策委員会および同専門部会で次期施設の一般廃棄物処理施設整備基本構想について審議を進めてまいりました。その後、委員会からの答申、市民参加条例に基づくパブリックコメントを経て、このたび基本構想を策定しました。
吉岡区と公害防止協定書を締結
市は、吉岡区と次期ごみ処理施設建設等に関する連絡協議会を設置し、施設建設事業および地域振興事業等について協議を進めてまいりました。
平成29年1月15日に開催された区定期総会において、連絡協議会で取りまとめた次期施設の公害防止協定書案が承認され、このたび区と公害防止協定書を締結することができ、次期ごみ処理施設の建設に向け大きく前進することになりました。
今後も次期ごみ処理施設の建設を進めてまいりますので、市民の皆さんのより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、基本構想および公害防止協定書は、以下で閲覧することができます。
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