多胎妊娠の妊婦健康診査費用の助成について

ふたごやみつごの赤ちゃんを妊娠した妊婦さんは、妊婦さんの身体への負担も大きく、より多くの健康診査が必要となる場合があります。
そのため、妊婦一般健康診査受診票（別冊）の14回分を超えて、自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用の一部を助成します。

以下の1，2両方に該当する方が対象となります。
1、四街道市に住民票のある方で、令和4年4月1日以降に妊婦健康診査を受診された多胎妊婦の方（妊婦健康診査受診日に四街道市に住民票のない方は、助成対象外となります）
2、交付された14回の妊婦一般健康診査受診票を全て使用した方

以下の1，2両方に該当する方が対象となります。
1、医療法に定める病院・診療所・助産所で14回分の助成回数を超えて実施した妊婦健康診査
2、健康保険適用外の妊婦健康診査
(注釈)妊娠判定のための診察や母子健康手帳交付前の健診、文書料・テキスト料金等妊婦健康診査の費用でないものは、助成の対象とはなりません。

多胎妊娠をした妊婦の方1人につき、1回4,500円、最大5回を上限とし、14回の妊婦健康診査に追加で助成します。
(注釈)健康診査にかかった費用が全額無料となるものではありません。（助成上限額と自己負担した保険適応外の妊婦健康診査料を比較して、低い金額が対象金額となります）
(注釈)申請の期限は健診料を支払った日から2年間です。

・四街道市多胎妊娠の妊婦健康診査助成金交付申請書

・健康診査実施機関が発行した領収書（原本）および診療明細書
・母子健康手帳の「表紙」「妊娠中の経過」の欄のコピー（全てのお子様分）
・母子健康手帳別冊（14回分の受診票を全て使用しているか確認します）
・振込先の通帳のコピー（金融機関名・口座の支店名・口座番号・名義人がわかるもの）

必要書類を添えて、四街道市役所健康増進課（保健センター）へ提出してください。