妊娠届(母子健康手帳の交付)
更新:2024年10月15日
妊娠をしたら母子健康手帳の交付を受けましょう
市販の妊娠判定薬等で妊娠の判定が陽性になるなど妊娠の可能性を感じた時には、早めに医師や助産師の診察を受けましょう。
産科医療機関で妊娠の診断を受けた方は、できるだけ妊娠11週以内までに妊娠届出の手続きをして、母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳発行時には妊婦健康診査の助成が受けられる14回分の受診票や、妊娠出産に関する資料などをお渡ししています。
母子健康手帳の交付申請が事前予約制になります
令和6年11月より母子健康手帳の交付申請は、オンラインによる事前予約が必要となります。
下記のリンクから予約フォームをご利用ください。
母子健康手帳交付予約フォーム
予約をせずに来庁した方にも母子健康手帳は交付いたしますが、予約の方を優先しますので、お待ちいただく場合がございます。ご承知のうえお越しください。
母子健康手帳の交付には、保健師・助産師との面談を含め1時間ほどかかりますので、お時間に余裕をもってご予約ください。
妊娠届の事前記入の方法
事前に妊娠届出書の記入を済ませることで、交付にかかる時間を短縮することができます。
事前に妊娠届出書を記入するには以下の2つの方法があります。
- マイナポータルによる妊娠届出書のオンライン提出(マイナンバーカードをお持ちの方のみ)
- 妊娠届出書様式(PDFファイル)(PDF:319KB)を印刷し、記入して持参
(注釈)保健師・助産師との面談は、事前に記入していただいた妊娠届を用いて行います。
マイナポータルによる事前の妊娠届出について
マイナンバーカードをお持ちの場合、母子健康手帳の交付前に妊娠届出書をオンラインで提出することができます。
ご希望の方は、下記のリンクから申請フォームをご利用ください。
ぴったりサービスによる事前申請【マイナポータル】妊娠の届出
(注釈)電子申請を行った方は、後日保健師・助産師と面談を行い、母子健康手帳を交付します。母子健康手帳は事前予約制のため、母子健康手帳交付予約フォームより面談日程を予約してください。
対象者
四街道市に住民票のある妊婦
交付窓口
保健センター窓口(市役所敷地内)
平日午前9時から午後4時の間で予約された時間
届出者
基本的に妊婦本人。
やむを得ない理由でご本人が届け出ることができない場合は、届出内容を記入できること、下記の代理人としての書類を確認できることで代理人の申請を受け付けます。
この場合、後日保健師・助産師が妊婦本人と面談を行います。
届出内容
氏名、住所など基本的な情報の他、妊婦の既往歴、今までの妊娠分娩歴、出産予定日、受診医療機関名、マイナンバーなどを記入していただきます。
持参するもの
母子健康手帳の交付に必要なもの((1)・(2)のどちらかをお持ちください。)
(1)マイナンバーカード
(2)個人番号の確認できるもの((注釈)通知カード、個人番号記載の住民票等)&本人確認のできる写真付の身分証明(運転免許証、パスポート等)
(注釈)通知カードは記載事項に変更がない場合のみ有効となります。
代理人の方が届出を提出される場合
下記(1)(2)の書類をお持ちください。
(1)法定代理人は戸籍謄本、それ以外の方は代理権の確認のため委任状
(2)代理人の写真付身分証明または健康保険証
委任状は、委任状(様式のダウンロード)のページから様式をダウンロードしてください
母子健康手帳交付時に妊婦応援金の申請を受け付けます
国の決定に伴い、四街道市では妊娠届出時から子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる伴走型相談支援と出産・育児用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援を一体的に実施します。
妊婦本人が母子健康手帳交付時に保健師・助産師と面談し、必要書類を提出できる場合は、同日に妊婦応援金5万円の申請をすることができます。
妊婦応援金の申請を行う方は別途必要書類があります
以下のリンクを参照の上、申請に必要な書類をお持ちください。
県外で妊婦一般健康診査を受診する予定の方へ
多胎妊娠の妊婦の方へ
その他
受診票が金券扱いになるため、母子健康手帳一式の郵送はできません。
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