障害者差別に関する相談窓口の試行事業「つなぐ窓口」がスタートしました(内閣府)
更新:2023年10月25日
内閣府では、令和5年10月16日(月曜日)から障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」を試行的に設置しました。
「つなぐ窓口」とは
障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別に関する相談を適切な自治体・各府省庁等の相談窓口に円滑に繋げるための調整・取次を行うことを目的に、令和5年10月から令和7年3月まで、試行的に設置されるもので、次のような方にお勧めです。
・どこの相談窓口に相談すれば良いかわからない。
・過去に相談をした際に、相談先から別の相談先を紹介されることが繰り返されて、結局相談できなかった。
・平日は学校・仕事で今まで相談ができなかったが、まずは話を聞いてみたい。
・障害があるので、お店に配慮やお願いしたいことがあるが、どうすれば良いかわからない。
・障害のある方への合理的配慮の提供について、何をすれば良いかわからない。等
利用については、リーフレットをご覧ください。
リーフレット障害者差別に関する相談窓口の試行事業「つなぐ窓口」がスタートします(PDF:824KB)
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