2025年農林業センサスの調査員募集

農林業センサスは、日本の農林業・農山村の基本構造の実態とその動向を把握するため、統計法に基づき5年ごとに実施する国の農林業の未来につながる重要な調査です。
四街道市では2025年農林業センサスの調査員を募集しています。応募を希望される方は以下の募集要件をご覧いただき、デジタル推進課統計係(043-421-2247)までご連絡をお願いいたします。

（1）20歳以上で責任を持って業務に従事できる方
（2）調査内容について秘密を保持できる方
（3）税務・警察・選挙に直接関わりのない方
※調査員として登録された場合も調査の実施場所や定員等の関係から、必ず調査にご参加いただくわけではないことをご了承ください。

令和７年１月上旬～３月上旬（約２か月間）

・統計調査員として農家及び林家などの調査対象者を訪問し、簡単な聞き取りや、調査票の配布・回収を行っていただきます。
・回収した調査票を審査し、指定された指導員に提出いただきます。

調査に従事する統計調査員は、市の推薦に基づき、県知事が任命する特別職の地方公務員です。任命期間中は、公務員としての守秘義務等の責任が伴います。

（例）20件担当の場合
おおよそ1万円～4万円程度
（担当件数や回収状況などによって、報酬は変動します。）

本調査の結果から、詳細な地域ごとの農林業の実態が明らかになります。調査の結果は、国だけでなく都道府県や市区町村など様々なところで農林行政の推進に活用されています。

募集（8月中旬～9月下旬）
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市による候補者の選定（9月下旬～10月上旬）
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県による任命（1月上旬～3月上旬）
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調査員説明会（1月中旬予定）（注釈）調査の基本的知識について習得します
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調査業務（1月下旬～）
指導員、市担当職員の指導の下で手順などを習得していただいた後、調査を行っていただきます。
・調査票の配布（令和7年1月下旬～2月上旬頃）
・調査票の回収（2月中旬～2月下旬頃）
・調査票の提出（2月下旬～3月上旬頃）