住民基本台帳ネットワークシステムについて
更新:2012年7月9日
「住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)」は平成14年8月5日から全国一斉に稼働しました。
平成15年8月25日には第2次稼動が始まり、以来本格的な住基ネットが運用され、多くの官公署で住民票の添付を必要としない手続きが増えています。
他の市区町村の住民票の写しがとれます
住民基本台帳カードまたは官公署が発行する写真付きの証明書(運転免許証、パスポートなど)を持参した本人に対して、全国どこの区市町村でも本人または同一世帯員の住民票の写し(本籍事項を省略したもの)の交付を受けることができます。
転入転出の手続きが簡単になります
住民基本台帳カードを持っている人は、新住所地の市区町村にカードを提示して転入の手続きをすることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
住民基本台帳カードを発行します
ICチップを搭載した住民基本台帳カード(住基カード)を発行します。
このカードは写真付きのものと写真なしのものがあり、写真付きのものは免許証やパスポートなどのように顔写真付きの公的証明書として利用できます。