四街道市上下水道事業ビジョン
更新:2019年4月1日
四街道市上下水道部では、平成31年度(2019年度)から平成40年度(2028年度)までの10年間を計画期間とする「四街道市上下水道事業ビジョン」を、平成31年3月に策定しました。
脚注:計画策定時において、新元号が公表されていなかったため、新元号元年5月1日以降も「平成」で表記しています。
四街道市上下水道事業ビジョンについて
本市の上下水道事業は、これまで、利用者の皆さまに安全な水を安定的に供給するとともに、公衆衛生の向上に向け市内の雨水や汚水の適正な排除に努めてきたところです。
そして、これらのサービスを円滑に機能させていくための都市基盤である水道施設や下水道施設は、市民生活や社会経済活動を支える重要なライフラインであり、その継続的な運営は、将来にわたり健全な水循環を維持し、利用者の皆さまに快適に暮らし続けていただくために欠くことのできないものとなっています。
しかしながら、近年の上下水道事業を取り巻く環境は、全国的に見られる人口減少や節水機器の普及に伴う水需要の減少、また、老朽施設の増大や大雨等による災害の増加などにより、厳しい状況に変化しています。
こうした背景のもと、本市上下水道事業の課題に的確に対応し、将来にわたって質の高いサービスを継続していくための指針として、「四街道市上下水道事業ビジョン」を策定したものです。
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