例外的な可燃ごみの出し方(紙おむつ、草・葉・小枝、剪定枝)
更新:2024年5月22日
四街道市では、可燃ごみを排出する際はピンク色の指定ごみ袋を使用していただいています。
ただし、排出抑制の困難な「紙おむつ」と「草・葉・小枝」については、指定ごみ袋以外の方法でも排出できます。
他市区町村の指定袋は使用できません。
紙おむつの出し方(ペット用を除く)
汚物を取り除いた上で、外観の面から半透明の袋に入れた後、さらに衛生の面から透明な袋に入れ、2重にして、可燃ごみの日に集積所に出してください。
草・葉・小枝の出し方
透明な袋(50リットル以下)を使用して可燃ごみの日に集積所に出してください。
剪定枝の出し方(従来通り変わりません)
剪定枝は、幹の直径5センチメートル、長さ50センチメートル以下に切って、1束を直径30センチメートル程度に束ねて紐で縛って出してください。
幹の直径が6センチメートルから15センチメートルまでで、長さ51センチメートルから150センチメートルまでのものは、粗大ごみです。
剪定枝は、通常の収集ルートとは異なり、1回目の収集で生ごみ等の可燃ごみを回収した後、2回目の収集で剪定枝を回収します。
排出は通常の可燃ごみと同様8時30分までに出してください。