介護保険サービスについて
更新:2022年1月5日
介護保険サービスを利用するには要介護または要支援の「認定」が必要です
「最近、病気や加齢などにより自立した日常生活を送ることが難しくなってきたので、ホームヘルプなどの介護保険サービスを利用したい」、「施設に入所したい」
そのような場合は、要介護または要支援の「認定申請」を行い、「認定」を受ける必要があります。
「認定」の申請を希望される場合は、高齢者支援課、地域包括支援センターにご相談ください。
申請できる方
- 65歳以上の方
- 40歳から64歳までの方で下記特定疾病に該当する方
申請の際に必要な書類
- 認定申請書
- 介護保険被保険者証(65歳以上の方)
(注釈)40歳~64歳までの方は健康保険被保険者証
- 主治医意見書記載のための問診票
申請からサービス利用までの手順
(1)高齢者支援課に申請する
(2)要介護認定作業
調査員がご自宅や施設などに伺い、心身の状況などについて、調査します。
主治医が、体の状況などについて、記入する「主治医意見書」を作成します。
(3)介護認定審査会の開催・判定
(4)認定結果の通知
(5)ケアプラン作成
要支援認定の方→地域包括支援センターへ
要介護認定の方→居宅介護支援事業所へ
(6)サービスの利用
利用者は原則として費用の1割から3割を負担
介護保険サービスの種類
在宅サービス
住み慣れた自分の家を離れることなく受けられるサービスです。
在宅サービスは「訪問」、「通所」、「宿泊」の3つの柱があり、これに福祉用具貸与や住宅改修など、その他のサービスを組み合わせます。
要支援1・2の方は上記リンク参照
要介護1から5の方は上記リンク参照
地域密着型サービス
住み慣れた地域で生活が継続できるように支援を行うサービスです。
在宅と施設利用の両方のサービスがあります。原則として他の市町村の方は利用できません。
地域密着型サービスについて(四街道市民のみが利用できるサービス)
地域密着型サービスについては上記リンクを参照
施設サービス
介護保険施設に入所して受けるサービスを「施設サービス」と呼びます。
入所を希望するときは、施設に直接申し込むこととなります。
施設サービスについては上記リンクを参照
お問い合わせ
福祉サービス部高齢者支援課
電話:043-420-7522(賦課給付係)/043-421-6127(介護認定係)/043-421-6128(高齢者福祉係・包括ケア係)